矢板市議会 2017-12-04 12月04日-02号
そして農業公社は、農産物直売所組合、レストラン組合から、月額27万円の施設使用料をいただき、運営をそれぞれ委託しております。立地条件のよさや関係者の努力のおかげで順調に業績を伸ばしているようですが、農産物直売所組合、レストラン組合の(1)として、売り上げ、収益状況について見解をお伺いします。 ○議長(和田安司) 11番、石井侑男議員の質問に対し、答弁を求めます。
そして農業公社は、農産物直売所組合、レストラン組合から、月額27万円の施設使用料をいただき、運営をそれぞれ委託しております。立地条件のよさや関係者の努力のおかげで順調に業績を伸ばしているようですが、農産物直売所組合、レストラン組合の(1)として、売り上げ、収益状況について見解をお伺いします。 ○議長(和田安司) 11番、石井侑男議員の質問に対し、答弁を求めます。
また、農業公社、直売所組合及びレストラン組合におきましても、各種研修等を通しまして経営の効率化に努めてきたところであります。これら関係者のご努力の成果といたしまして、農業の振興はもとより、矢板市を代表する地域交流拠点として成長することができたものと考えております。
がしかし、実現するに当たりましては大学側との協議やレストラン組合の受け入れ態勢など課題が多数ございますことから、組合との協議なども含め今後の検討課題とさせていただきたいと思います。 先ほどご説明をさせていただきました農村レストランのメニューについてでございますが、通常は組合員が随時見直しを行いまして新メニューの開発に取り組んでいるところでございます。
指定管理者は、それらの施設の維持管理、観光情報の発信、農産物の地産池消の実践、地域の農業を基本とした6次産業化の推進、直売所組合やレストラン組合の育成指導、イベントの開催などを行っているところであります。 現在、直売所と農村レストランについては、自主運営であり、施設使用料を納めて使用している状況にあります。今後は、指定管理料を削減するための方策を検討してまいりたいと考えております。 以上です。
1つとして、地域の農業を基本とし六次産業化を推進できること、2つとして、農家を中心に組織された直売所組合や農村レストラン組合の育成指導ができること、3つとして、矢板市の園芸作物の普及促進を行える団体であること、4つとして、農産物の地産地消を実践できること、5つとして、各イベントを通し都市住民との交流人口の増加を図ること、以上5つの要件を満たすことができる事業所として、農業公社を選定したものでございます
実施に当たりましては、来春オープンする道の駅レストラン組合の皆様に田舎料理づくりをご協力いただいたり、矢板高校の生徒たちにジャムづくりや昼食の配膳に協力をいただくなど、まさに市民総出でおもてなしをさせていただきました。
直売所やレストランを運営するのは、矢板市の農業者で組織された道の駅やいた農産物直売所組合と、道の駅やいた農村レストラン組合が施設の占用許可を得ておのおの運営を行ないますので、指定管理者とは切り離して考えていただきたいと存じます。
こうした中、道の駅やいたにふさわしい指定管理者の条件としては、特に地域の農業を基本として、1次産業、2次産業、3次産業を掛け合わせた6次産業を推進できる団体であること、道の駅の運営を行う農家を中心に組織された農産物直売所組合及び農村レストラン組合の育成指導ができる団体であること、矢板市の園芸作物の普及促進を行える団体であること、農産物の地産地消を実践できる団体であること、さらには各種イベント等の開催
初めに、売り上げ目標についてでございますが、道の駅の地域振興施設には道の駅やいた農産物直売所組合が運営する農産物直売所と、道の駅やいた農村レストラン組合が運営する農村レストランを設置する予定であります。
また、農村レストランは、道の駅矢板農村レストラン組合が運営をいたします。農産物直売所の安全で新鮮な農産物を生かした矢板の道の駅でしか味わえないメニューを研究、開発しております。矢板産の新鮮な野菜を初め、「矢板たかはら米」など素材にこだわった、ここでしか食べられないメニューを地産地消をコンセプトに販売をし、健全自主運営の確立を目指しております。
次に、採算性でありますが、採算性についての考えにつきましては今回整備する道の駅につきましては農産物直売所組合、農村レストラン組合を結成し、組合の自主運営とすることから、他市町の道の駅や農産物直売所の売り上げ状況などを参考に判断いたしますと、各組合とも採算はとれるものと予測しております。
レストランにつきましては、組合加入者の出資金制度を採用し、農村レストラン組合を設立する予定でありますし、議員ご提案の矢板高校生の参入も計画に盛り込まれているようであります。また、直売所につきましても入会金制度を採用した農産物直売所組合として設立することにしております。 次に、道の駅の直売所やレストラン以外の目玉となる事業についての質問がありました。
また、6月末に設立予定である市内の農業者で組織された農村レストラン組合では、隣接する農産物直売所の安全で新鮮な農産部を生かしたおふくろの味を提供し、矢板の道の駅でしか味わうことのできないメニューを研究・開発いたします。素材にこだわったここでしか食べられないランチメニューを中心に、軽食メニューにもあわせて地産地消をコンセプトに販売する計画であります。